自己肯定感「ママと子どものためのカメラ教室」
の 三宅あかね です。
ママだからこそ出会える一瞬を
切り撮って飾ろう
飾った写真は子どもの心へ届く。
カメラは 「 育児 」 しながら
「 楽しい 」を叶えてくれる。
今日は、技術ではなく
子どもに少し寄り添ったお話です。
撮り方が知りたいの~!!٩(๑`ȏ´๑)۶
な方は、すぐさまこちらへ
夏休みに入ってすぐの頃
私がママと子どものための
カメラ教室をしていることを
ご存知の方からこんな記事
紹介して頂きました。
その記事というのは、
という、教育メディアの一部。
写真が子どもに与える影響は
自立心や協調性、さらには
自己肯定感だって高めて
あげることだってできる
という内容。
根拠は・・・( ´∵`)?
じっくり読んでみたところ
ママと子どものためのカメラ教室
との共通点3つの良いところ
を見つけました!
1.自立心・協調性
大阪教育大学大学院教育学研究科の
石田文弥氏が行なった調査
これまでに写真を撮ってもらった
頻度が、大人になってからの
自立性に関与している
ことが示唆されました。
大学生を中心の調査結果から
「よく写真を撮ってもらった」と
回答している学生は「自立性」が
高くなる傾向にある!!
石田氏は
「養育歴の中での写真との関わりが、
自己成長に対して良いかたちで
寄与するのではないか」
と考察しています。
「写真を撮られることが好き」と
回答している学生も「自立性」が
高く、加えて「協調性」も高い
ことが判明しました。
「ママと子どものためのカメラ教室」
初級レッスンで1番初めに
お伝えするのが実はココなんです。
カメラを通して、
ママが見てくれているというのは
子どもにとっては
「自分を見てくれている」
と捉えるので、"愛情"を
受取っているのと同じなのです。
2.親の子育てへの興味関心
大阪教育大学准教授の小崎恭弘氏は、
「写真を現像したりアルバムを
作成したりすることで、子育てへの
興味関心が有意に向上する」
と述べています。
これは、
撮った写真を見返すことでママが
その子の小さな成長や変化に
気付くことができるのです! いつの間にこの子は、
こんなに力が着いたのだろう
って・・・
それに気づけたら、
子どもに伝えることができますね。
子どもにとって、この上ない嬉しさ
そして、
次もきっと頑張れるでしょう。
3.自己肯定感
教育関連のネタで高い頻度で
登場するこの「自己肯定感」
これは、
”ありのままの自分を認められる感覚”
自己肯定感を高める大切さを
世に広めるべく活動している
日本セルフエスティーム普及協会は、
「『自分は大切な存在だ』
『自分はかけがえのない存在だ』
と思える心の状態が土台となる」
と説明しています。
よく諸外国の人々に比べて、
日本人の自己肯定感は低い
のだそう。たとえば、
「自分自身に満足しているか」
「自分には長所がある」
「うまくいくかわからないこと
にも意欲的に取り組む」
という問いに対して、ほかの国では
およそ70~90%の人が「そう思う」
「どちらかといえばそう思う」と
答えているのに対し、
日本は45.8%に留まっています。
では、写真でどうやって
この自己肯定感を
高めることができるのでしょう?
それは、
「子どもの写真を飾ってあげる」
子ども自身が
楽しかった時、がんばった時
ママの目に写った、愛おしいと
感じた時。
それを飾るだけで、その子は
母親の愛情として
受取ることができるのです。
いくらママの機嫌が悪い時で
あっても(笑)
教育評論家の親野智可等氏が
リーダーを務める
「ほめ写プロジェクト」とは、
「写真の力を使って子どもの
自己肯定感を高めよう」
という取り組みです。
名前のとおり、
「子どもの写真を飾り、
それを見ながらほめてあげる」
という新しい子育て習慣を
提案しています。
「ほめ写」を体験した
子どもたちの脳活動を測定してみると
自分の写真を見たときに、
「心地いい」と感じる脳部位が
活性化していることが判明しました。
また、情報処理に関係する
脳部位の機能も活発化。
との事でした。
ということは、
自分の写真に対する
良く受け捉える感覚と
高い興味関心が引き出された
ことで、自分自身に対する
イメージも肯定的に
なっていると思われます。
我が家にも、小さい頃の写真
や今頑張ている事の一つ
スポ少野球写真や
楽しかったキャンプや旅行
普段の何気ない写真、
お気に入りは大きく
引き伸ばして印刷したりと
子どもの目のつく場所に飾っています。
以前、ママさんに教えて頂いた
シーズンごとの思い出を
A4ワイド1枚にキタムラで印刷
していると教えて頂き、我が家も
取り入れています。
ぜひ、お子様のこの夏を
1枚にまとめてみて飾っては
いかがでしょうか?
何か子どもに変化が現れるかも💛
今日お伝えしたのは、カメラの
撮り方でも何でもありませんが
カメラを持っているママも
持っていないママも母親である
あなたに知って欲しいことなので
取り上げてみました。
。。。。。。。。。。。。。。
こんな時どう撮ったら?
って思ったら、いつでも
リクエストやメッセージ下さいね!
LINEのやり取りだけで
済む内容かもしれませんしね!
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